134、季節外れの暖かさ。

すでに、晩秋。

11月の声を聞いても、日中は気温が20度を上回り、暖かい小春日和が続いています。

僕の体内時計だと、えびす講や鬼子母神祭の季節は、急に季節が加速し、冬が訪れます。

季節が一変するのです。 秋が終わる寂しさと、冬の厳しさが同時に訪れる感じです。

 

先日、桐生西宮神社のえびす講に行って来ました。

えびす神社の総本山、兵庫の西宮市にある、西宮神社の直系分社の関東一社です。

商売繁盛を願う多くの参詣客が関東一円から訪れ賑わっています。

参道から境内、神社まで人でびっしり、すごい人出です。

道路には、お宝や熊手、飲食物の露店が数百件も立ち並んでます。

私もお札と宝笹を求めました。商売繁盛の勢いにあやかりたいです。

 

そして昨日は、地元山王町、本妙寺さんの鬼子母神祭です。

鬼子母神さまは、仏法の守護神であり、また子供と安産の守り神です。

毎年11月の第4土曜日・日曜日に、子供の成長を願う神祭として行われています。

鬼子母神祭りを引き立てる万灯花笠は、山王町の各地区で作られて、練り歩き、

本妙寺さんの境内にに集まります。

花笠の明かりは、初冬の澄んだ空気の中、実にきれいです。 冬の訪れです。

近所の市民の森公園を、歩いてきました。

落ち葉のジュータンの上を歩くと、ふかふかで、さくさくといい音がします。

すっかり冬の準備も終えたようです。

葉を落とし、エネルギーを蓄え、春に備えています。

先日、信号で停車中に追突され、不快な気持ちになりました。

誤りは誰にでもあるし、失敗もあると思いますが、、、、。

「すみません」や「お怪我はありませんでしたか」と心遣いがありません。

その後の対応なのです。悪気がないとしても、周りに迷惑を掛けてしまったのなら、

まず謝罪する、誤るべきです。誤ることで、相手への心遣いができれば、

相手も許し、受け入れられると思います。素直さは次へのステップです。

今回は残念ながら、国籍や思考や価値観がちがう方でしたので残念でした。

思いやりが世界のスタンダードになればいいですね。

 

さて、もうすぐ師走です。本当に月日の流れるのを早く感じます。

一日一日、丁寧に大切に過ごしたいものです。

きちんと向き合い、工夫をする。変化する。 チャンスは必ず訪れます。

ごまかさない。逃げない。 すぐにやる。

年末までラストスパートです。

 

 

133、錦秋の北東北へ。

先週末、二年ぶりに北東北三県、青森・秋田・岩手を訪れました。

訪問させていただきましたお客様におかれましては、ありがとうございました。

関東では雨のぐづつく週末と聞きましたが、北東北は三日間ともに快晴に恵まれ、

まさに錦秋です。経験したことがない燃えるような紅葉でした。

初日の青森県は、十和田ICから奥入瀬経由で八戸へ向かいました。

奥入瀬は初めて通りましたが、噂にたがわぬ素晴らしい景色の道です。

一度は訪れたくなるのも頷けます。 八戸から弘前に抜けるのに

八甲田山の横を通過しましたが、前日の初冠雪で気温も2~3度で寒い寒い。

もう冬が近づいています。

弘前市はリンゴの収穫におおあらわな様子です。

色づきを付ける銀シートがあちこちで反射しています。収穫ももうすぐですね。

岩木山も津軽平野を見守る様に、でんと構えています。

 

二日目は岩手県八幡平市に移動しました。

西根はホウレンソウの産地です。この火山灰土の風土と気候が、

ホウレン草には適しているのだと納得です。

秋田県大仙市に向かうため、八幡平アスピーテラインを通ります。

息をのむ素晴らしい錦秋に出会いました。こんな紅葉は経験がありません。

打ち合わせが終了したので、遅い昼食を済ませ、乳頭温泉郷に立ち寄りました。

乳頭温泉郷の看板「鶴の湯温泉」に行きましたが、

残念ながら日帰り入浴時間は過ぎてしまい 入れません。

さらに奥の「黒湯温泉」に向かいます。

すでに夕刻でしたが、旅館のご好意で入湯させていただきました。

温泉マニアの憧れの乳頭温泉です。噂にたがわぬ温泉でした。

乳白色で湯の華が舞っています。

乳頭温泉はブナ林の中に温泉があるので、

錦秋にふさわしい景色が約束されている様です。

素晴らしいロケーションと降るような紅葉、

火の打ちどころがありません。体の芯から温まるよい湯でした。

今回も地の美味しい食べ物に出会いました。

黒石やきそば。稲庭うどん。盛岡冷麺。

美味しい東北です。

東北の皆さんは、懐に入らせてもらうと、温かい人ばかりです。

燃え盛る紅葉の中、冬の足音が聞こえました。 

 

 

129、夏の終わりに。

ずいぶんとブログを更新する間が空いてしまいました。

そのぐらいお盆までは、猛暑が続き、連日35度以上の記録的な暑さでした。

うだるようなに暑いと、物事に対する取り組みが、なえてしまいます。

体の疲れもでてきますよね。

 

さてお盆は子供を連れて海に行きました。 海水浴するつもりはなかったのですが、

やはり子供です。目の前のごちそうには我慢できず、

着替えや何の準備もしてこないのに入水です。

気持ちよさそうにしばらく泳いでいました。 

子供も大きくなるにつれ、なかなか全員のタイミングが会う機会は少ないです。

一緒に入れる時は少ないなと感じながら、泳いでいる子供達を見ていました。

自分を知り、自分らしく生きてほしいと思っています。

 

今週末は私が伊勢崎市PTA連合会の会長・群馬県PTA連合会の

常任理事を務めている事から「日本PTA全国大会・札幌大会」に参加させていただきました。

分科会は 「食について」 多本面の切り口から、実りのある話を。

本大会では、 「倉本聰先生」の基調講演を聴講し、

過去の体験から、価値観、切り口、発想、想像力を語っていただきました。

やはり人はそれそれ違います。違うということを認識し、相手を尊重する。

自分ははたして正しいのか、疑うことも必要だという事を、改めて思いました。

大会は充実した二日間となり、良い経験をさせていただきました。 ありがとうございました。

来年度は徳島県で行われる予定です。

しかし札幌は本当によい気候でした。 

新千歳空港に到着すると、湿度もなく心地よい風が通り抜け、実に快適です。

さすが晩夏から初秋にかけての 、このシーズンが北海道のトップシーズンなのも頷けますね。

この短い夏が快適だからこそ、長くて寒い冬に耐えられるのかな。

それほどの心地よさです。

 

空港から札幌駅に到着すると、なんだか、ざわついています。

なんと寝台列車 「北斗星」 が隣の路線に停車していました。

昨日がラストランでしたので、多くの鉄道ファンがホームで別れを惜しんでいました。

一度、乗車してみたかったですね。

夕方の地方ニュースはこの話題でもちきりでした。

 

さて、久しぶりの札幌ですが、観光地はあまり変わりませんでしたが、

新しいビルもどんどん増え、札幌の街並みも、だいぶ変わってきてます。

変わらないのは、すすきのの街の雑多なネオンぐらいでしょうか。

 

相変わらず、食は充実しています。

ジンギスカン、炉端焼き、海鮮、美味しい食材と料理が満載です。

食の宝庫ですね。札幌は。

 

帰りの新千歳から羽田までのフライトは、まさに雲の上での快適なフライトでした。

この高度で、時速840キロでのフライトですから、窓からの眺めは素晴らしいです。

久しぶりに雲の上を歩き、宇宙に行けるかのような感覚です。

 

がしかし、羽田空港に到着すると関東のうだる暑さです。

湿気がまとわりつき、汗も噴き出ます。

現実に一気に引き戻されました。

大げさに言えば、2か月位の気候さです。

北海道の快適な気候を経験すると、これからの残暑に耐える気持ちがなえます。

さあ気持ちを切り替えて、自分を見失わないように、残暑を乗り切りましょう。

 

120、忘れない。

 東北を廻ってきました。お客様におかれましては、お世話になりました。

それにしても日本は広い。 同じ東北地方でも太平洋側の宮城県は雪もありませんが、

奥羽山脈を越えた日本海側の山形県では雪も多く残り、だいぶ気候が違います。

同じ山形県でも山形市内と置賜地域も雪の多さは全然違います。

知らない事はおおいものです。

今回は朝日町からから長井市への移動でホワイトアウトです。

地吹雪で視界が真っ白くなり、前が見えなくなります。 ひやひやの運転です。

 

以前、山形県の名物で、「鳥中華」 というお蕎麦屋さんのラーメンをご紹介しましたが、

同じくらい人気があるのが、「肉そば」です。

今回は、あさひ町の太郎亭さんというお蕎麦屋さんでいただきました。

肉そばと聞くと埼玉や群馬の肉うどんを連想し、豚肉かなというイメージでしたが、

この肉そば、お肉は鶏肉です。 鳥中華と同じですね。

しっかりしたお蕎麦と出汁の効いた御つゆ、鶏肉のいい味がでています。

付け合わせにリンゴが出ました。さすが、リンゴの国、朝日町。

しかし、山形は麺類王国です。実においしいです。蕎麦もラーメンも。

お店の裏には、まだまだ沢山の雪です。

 

精力的に山形県を廻って、夜は仙台市に宿泊しました。

久しぶりに夕食を兼ねて、一番町のおでんの老舗 『三吉』さんへ行きました。

以前はよく出かけましたが、数年ぶりでしょうか。

『おでん 三吉』   仙台市 仙台市青葉区一番町4丁目10-8

http://oden-sankichi.com/%e5%ba%97%e8%88%97%e6%83%85%e5%a0%b1/

相変わらず店内はごった返しています。ここのおでん。美味しいんです。具も出汁も。 

私はさんまのすり身が一番すきかも。大根・たまご・さつま揚げは鉄板です。

ロールキャベツもおいしいです。 

寒い夜には一番です。仙台に行く際は立ち寄ってはいかがでしょうか。

今回はお土産に、いまや仙台の新定番のお土産になりつつある

秋保温泉 『さいち』 さんのおはぎを買ってきました。

このおはぎ、秋保温泉の「さいち」さんという小さいスーパーさんのおはぎなのですが、

今や連日の大行列の盛況です。 

程よい甘さ、粒あんの美味しさ、絶妙なバランスのおいしさです。

日で5千個から1万個売れているのですからすごいです。

せっかくですので、秋保温泉の店舗でMRがてら購入してきました。

なんと第3駐車場まであり、店内のレジはフル稼働、どのレジも並んでいます。

おはぎの陳列台までたどり着くのに一苦労。ようやくゲットです。

こんな所まで買いに来させる原動力がわかる感じのおはぎです。

やはり商品の魅力はすごいとつくづく実感しました。

 

帰路は、名取市・岩沼とMRし、相馬へと抜けました。

仙台空港周辺や閖上の辺りは、震災後も訪れ、状況は把握していましたが、

今回、岩沼から相馬まで太平洋沿いに県道を南下してきましたが、

本当に跡形もなく、奪い去った状況に愕然としました。

長く・長く続く防波堤が津波の怖さを語っています。

 

山元町立中浜小学校の横を通りました。

小学校以外はありません。この小学校の屋上で90名にも及ぶ人々が

一夜を明かして、翌日自衛隊に救助されました。

現在は校舎が寂しく、ひとりぼっちの様にあるだけです。 寂しいですね。

この地域も深刻な被害だったと思うと胸が痛いです。

相馬の道の駅には中浜小学校の震災当時の様子が、展示されていました。

 

3月に常磐道が、全線開通になりましたので、相馬から常磐道で帰ります。

高速道路沿いには何か所も線量計が取り付けられています。

浪江町・双葉町・富岡とまだ線量は高めです。

特別な地域を走っているんだと実感する線量計です。

除染で増え続ける、行き場のない汚染土がシートを被り、あちこちで山積みです。

高速からでさえこれだけ見えるのですから、すごい量です。

問題は山積みです。 

個人でも出来ることから、少しづつです。

まず一度訪れて、現状を自分の目で確かめてみるといい。

故郷を奪われた人の気持ちを考えてみるといい。

 

118、大人な京都。

先週、京都を訪問しました。

久しぶりの京都です。

手前の滋賀や、通り越しての大阪はありますが、本当に久しぶりでした。

と言ってもスケジュールに追われ、京都市に宿泊と、

帰りに清水寺に立ち寄るくらいしかできません。(笑)

 

四条河原町のホテルに滞在し、MRに錦市場に出かけました。

四条通りから寺町通りに入り、まずは 錦天満宮でお参りです。

商売人の神社です。関西らしい活気に満ち溢れています。

長い錦市場を歩きましたが、時間が遅くて閉店し始めています。

ゆっくりと散策したかったです。

子供のころには味わえない、今だからわかる大人の京都です。

伝統工芸や洗練された和もの、神社仏閣でゆっくりと時をすごす。

まだまだ先の話ですね。

 

帰りは清水寺に立ち寄りました。

清水坂を登り、朱色の山門をくぐり、境内にはいります。

『清水の舞台』 修学旅行の学生でごった返しています。

こんなに舞台は高かったでしたっけ。記憶がありません。

こんなにも京都市内が見渡せましたっけ?

人間の記憶は曖昧です。 子供の目には大事なものは見えていません。

修学旅行生達の笑い声が絶えません。 何でも楽しいみたいです。 

回りは見えていません。 うらやましい限りです。

年を重ね、もの覚えも悪くなり、老眼も進み、白髪も増え、体は年を取りました。

但し、経験や判断の速さという武器を手に入れ、しばらくは頑張れるでしょう。

大人の京都を感じ取れる年になりました。

 

お土産には最近人気の『西尾の塩八ツ橋』と『千枚漬け』を買いました。

塩八ツ橋は甘さ控えめで、ニッキが苦手な私にも美味しくいただけます。

千枚漬は京都の冬の王道ですね。お土産にもいただきます。

しかし、気が付くと、あっという間に食べられてしまいました。

 

115、震災から20年、あの時。

阪神淡路大震災から20年が経過した。

1995年1月17日午前5時46分。

6434人の方が犠牲になられた未曾有の大震災。

あれから20年、昨日の神戸市での追悼式には、14000人が参列して、

犠牲者の冥福を祈り、未来への力強さを後世に誓っていた。

人は天災の前では非力だ。

しかし日本人の困難に立ち向かう意思ほど強いものはない。

この意志の強さが、復興のスピードを加速する。

神戸市も、建物は驚くほどのスピードで再興しているが、

多くの方々が、市内には住めなくなり、郊外に移住した。

古くから商売を営んでいても、家賃や維持にお金がかかりすぎては、商売が出来ない。

長田区などは、確かに建物は新しくなったが、本当にそれが幸せと感じているのか。

元の木造やバラックで、肩寄せ暮らしていた生活を望んでいたのではないかと。

天災・地震は全てを奪う。

生まれた場所が人のサンクチュアリ(聖地)とすれば、

これを奪われることほど、悲痛な事はない。 

形のないもの・見えないものは、大事なものが多い。

少しでも役に立ちたい。手助けをしたいと、人は望むが、

人は十人十色、それぞれが求めているものが違う。

東日本大震災もそうだが、非力なりに何ができるのかよく耳を傾けたい。

式典のニュースを見ながら考えていた。

 

この年は激動の年だった。

阪神淡路大震災・オーム真理教の地下鉄サリン事件。 異常だ。

その震災前年の94年は、まだバブル経済まっだだ中で、日本中が浮かれていた。

まさにバブリー。仕事で海外へも行ったっけ。

出張先のアメリカでは、サッカーワールドカップアメリカ大会の

開催中だったと記憶している。ロス、サンフランシスコ、フエニックスの空港でも、

サッカーワールドカップ一色だった。

震災翌年の96年に結婚したから来年は結婚20周年だ。

だから震災前後は自分にとってもエポックメイキングな年だった。

 

さて昨日は仕事で秩父に伺いました。

木曜日の雪、伊勢崎はすぐに止みましたが、秩父は少し積もったようです。

伊勢崎から1時間ちょっとで秩父までいけますが、

やはり秩父連山に囲まれた盆地の街。寒いです。

路肩は、あちこちで除雪がしてあります。 武甲山も冬景色です。

 

ランチに珍達そば横瀬店でラーメンをいただきました。

珍達そば、地元では長年愛されているソウルフードです。

店内には創業からの写真が飾ってありました。

珍達そば・横瀬店

〒368-0072 秩父郡横瀬町大字横瀬5291

浅めの中華どんぶりに、醤油ベースのラーメンです。

細麺の麺とスープの愛称がいいです。ネギと豚肉が食欲をそそります。

ラー油や御酢を掛けて食べてるかたもいました。

やはり寒いこの時期、ラーメンは美味しいですね。

 

110、雪、雪、雪。

 これほど長く雪道を移動したのは初めてかもしれない。

普段のスキー場への往復どころでない。長い道のりだった。

水曜日から週末を、南東北と新潟へ、出張して参りました。

お客様におかれましてはお世話になりました。

 連日のニュースで、北陸・日本海側の大寒波、大きく報道されていました。

まさに火中の栗、寒波大雪の中を、ひたすら移動の毎日。

 

初日は福島市までは晴れ。 安達太良山も望め、雪で薄化粧。

しかし山形県米沢市へ抜けると雪国に一変。

さあ、ここからは最終日まで終日の大荒れです。(>_<) 

天童市で遅い昼食。

「地方の麺グランプリ」で準優勝の名店、

『蕎麦店・水車』  http://www3.ocn.ne.jp/~suisya/

お蕎麦屋さんがつくる中華ラーメンですが、

あっさりしていてコクがあり、美味しいラーメンです。

このラーメン『鳥中華』と言います。

お取り寄せランキングでも全国上位ですので、納得のおいしさです。

かなり自分好みの味ですね。

 

 翌朝、山形市内の宿泊先の、ホテルから見る蔵王山も冠雪です。

足元から冷える寒さ、底冷えです。

朝食はバイキングで、そのメニューの中に山形名物『芋煮』がありました。

ご当地の芋煮、里芋もホクホクしていて、出汁も効いてて実に上手い。

山形の芋煮は、地域で2種類ある様ですね。

山形市などの盆地は牛肉が入った醤油ベースの芋煮、

方や庄内地方は豚肉が入った味噌ベースの芋煮だそうです。どちらも美味しいです。

我が家で作る芋煮は醤油ベースです。

味の決め手は『うまいたれ』です。

この『うまいたれ』は米沢市の(株)平山孫兵衛商店 で製造しています。

だし醤油です。 これをつかうと上手さが倍に。 大袈裟化ではありませんよ。

それくらいの上手さです。 山形に行くと必ずスーパーで購入するほど、

我が家の常備品です。

(株)平山孫兵衛商店   http://www.omn.ne.jp/~hirayama/

 

山形から新潟への移動はさらに本当に大変でした。

米沢から会津に抜けるのに、まあ恐い。

降り続ける雪に、肩が凝りました。

 

そして最終日、朝から大雪です。

新潟市内には大雪警報です。 さらに県内も大雪注意報です。

最近、雪の少ない新潟市内でもこれほどの雪は珍しいようです。

ホテルから出ると、ひょうが降ってきました。体にバチバチあたります。

どうなっているのでしょうか。(笑)

帰りの関越道も終始、雪です。特に越後川口から清水トンネルの県境までは、

本当に大変です。まさに緊張感ありで、豪雪地帯を通過でした。

トンネルを抜けると先ほどまでの豪雪が嘘の様に、群馬は晴れていました。

綺麗な満月が、帰りを迎えてくれました。ほっとします。

雪、雪、雪の出張でした。

 

 

103、米の国、山形。

 先週後半は、晴天の秋晴れが続く中、

福島・山形と訪問させていただきました。

訪問先のお客様におかれましては、お世話になりました。

ありがとうございます。

さて、今回の山形訪問、つくづく山形が米処だと感じました。

以前はフルーツ王国のイメージが強かったのですが、

秋の山形はコメの大国でした。

すでに稲刈りは終了しておりましたが、広大な山形平野・庄内平野は

田んぼの輪郭がどこまでも続いています。

また朝日町のりんご、寒河江や天童の野菜やきのこ。

まさに実りの山形です。

 

間部の月山ではすでに紅葉のピークです。

錦秋にふさわしいどうどうとした紅葉です。

 

今回は山形をぐるりと一周しました。

一日の終わり、鶴岡市湯の浜の海岸からの夕景です。

時間の流れがゆっくりしています。穏やかに心が整います。

 

多忙の中、時間を見つけて、加茂水族館に立ち寄りました。

今、この地域で一番旬な、世界一のクラゲ水族館です。

リニューアルオープン後、三か月で入場者50万人だそうです。

昨年一年間で入場者27万人ですから、すでに3か月で昨年の倍の入場者です。

納得の展示内容と面白さです。神秘的なクラゲには驚きを隠せません。

地方のひん死状態の水族館経営の危機からV字回復、

くらげという特化した素材で一転突破です。

知恵と工夫には目を見張ります。参考になることが多かったです。

 

後は酒田や遊佐町を回りました。

鳥海山が威風堂々と庄内平野を見守ります。

どこに訪問しても季節ごとに全く違う顔を見せてくれます。

日本に生まれた喜びを感じる一コマですね。

元気をもらいます。

97、いつまで一緒に。

 先日、小学生の息子、次男と三男と長野県の霧ヶ峰にトレッキングに出掛けた。

快晴の中、涼風走る高原をゆっくりと歩いてきた。

標高が高くなると、空の青さはひときわ引き立つ。

宇宙に吸い込まれそうなスカイブルー。この青さを感じに山旅をしようという感じもある。

霧ヶ峰の最高峰、車山山頂は、ロープウェイで上がって来る人たちも多いため、

観光の方も含めてごった返している。

それでも360°の大パノラマからは、蓼科山から八ヶ岳、甲斐駒の南アルプス。

富士山や中央アルプスは残念ながら顔を隠していたが、

浅間山や秩父の連山まで見渡せた。

 

下山中、どんどん下りていく子供達を見ていて、手が離れていくなと痛感した。

すでに高校生の娘や、中学生の息子は自分の価値観や信念をもち、

自分のライフスタイルを作りつつある。

親と一緒にいるのが、うざくなるのは当然だ。大きくなった証拠。

ただ寂しくなるのも、これまた事実。うれしさ反面、せつなさ反面。

いつまで一緒に歩いてくれるのかな。

 

帰りは松本に立ち寄り、松本城を見学してきた。

先日テレビでお城の特番を放送していたので、子供達はお城に興味深々。

足軽目線で城を見るぞと意気込んでいた。

考えれば、これまでにもプライベートや出張先で、

北は弘前城から、仙台青葉城、小田原城、高田城、静岡駿府城、浜松城、掛川城、

岡崎城、犬山城、岐阜城、名護屋城、大阪城と何故かたくさん城を見てきた。

威厳や風格に惹かれるのか。日本人だなと感じる瞬間だ。

子供達は自分のDSでお城撮影会。よい構図を探し、シャッターを切る。

お濠に突き出す、月見槍は、まさにお月見をするのに開放的で、風情満点。

心地よい風が通り、こんな場所で月を愛で、一献酒を酌み交わしたいものだ。

子供達と酒を飲める日が来る事を夢見て。

 

94、土地土地で。

 週末、東海・中部とお客様を訪問させていただいました。

ご訪問させていただきましたお客様におかれましては、お世話になりました。

色々な面でお世話になり、刺激も受けます。

 

さて台風一過、お約束の晴天と、天候に恵まれた。

当初は台風に向かって出発するのかと気が引けたが、気持ちの良い一日だった。

圏央道が鶴ヶ島から、厚木まで繋がったので、格段にアクセスが良くなった。

都内を通らずに、東名までつながったのだから、50分以上の短縮だ。

こんなに利便性がよくなる日が来るとは。 会社から平塚位までなら、

一時間半程だろうか。便利になったものだ。

浜名湖を横目に、愛知・滋賀と急ぎ足だ。

一月に新幹線から見ていた浜名湖とは、色が違う。夏色だ。

夜は岐阜市内に宿泊した。

名鉄岐阜駅近く、宿泊したホテルのすぐ横に中華「スガキヤ」の路面店があった。

まさに中部に来てるなと実感。名古屋・岐阜は「スガキヤ」文化圏。

関東人の私が、「スガキヤ」を知っているのは、子供の頃、桐生と伊勢崎には

田原屋というデパートがあり、そこのフードコートに出品していたのが

「スガキヤ」と言うわけ。だから馴染みがあるのだ。

豚骨醤油のスープ。魚粉。先割れスプーン。

今食べても抜群に美味しいラーメンでもない。

でも食べてみたくなる。まさしくソウルフードだ。

「sugakiya」  http://www.sugakico.co.jp/

 

大垣・関ヶ原と回り、伊吹を初めて訪れた。

いつも思うが、初めての土地は興味深い。

日本は広い。知らないことも沢山ある。

その土地土地で、知恵を絞り、気候に順応し、暮らしていく。

人間の知恵には頭が下がる。

 

今回の家族への手土産です。

〇長寿もち  http://www.kashin-ohsuga.com/item03.html

この柔らかさ。餡子の量。絶妙。

お土産に美味いものなしというが、土地土地で隠れた美味いお土産はあるものだ。

〇安永餅 http://www.nagamochiyarouho.co.jp/

桑名名物だ。前にも紹介したかもしれない。伊勢の「赤福餅」よりも

表面に焼きがあり、香ばしさりで餡もほどよい安永餅のほうが、好きな方も多いかな。

餅ばかりだ。 餡子が食べられなかった頃が嘘のようだ。

味覚は変わる。